エレベータがいっぱいの巨大マンション

建物は横にずーっと長いが、1Fでのみ横移動できるというタイプです。
昔ながらの団地だと1フロア2世帯毎に上方向の階段があったりしますが、それのエレベーター版です。スグに目についたエレベータに乗ったけど目的のお宅に行けないことが分かり1Fへ戻る。

どうやらエレベータは30基ほどに分かれていて、お届け先へ行くには該当のエレベータに乗る必要がある模様。
1基目に乗って失敗したが、計算上は7基目のエレベータに乗ればよさそう。
でもそれも間違っていて6基目に乗り直し(3回目のエレベーター)
エントランスでのインターホンからお渡しまで20分が経っておりました。。。

 

 

エントランスが3階、お届け先も3階。しかし。

廊下をずーっと行くが途中で途切れている。。。
そこで一旦4階に上がると先に進むことができて、また3階へ下がると着くことができる。戻りも同じ。

こういうのは住人の方からの説明が欲しいですよね。

 

 

同じ建物が2棟並んでいる。 B棟はどっち?

お届け先はB棟だという。順当に考えたら敷地の入口側からA棟とB棟か。。。
正解は、手前がB棟・奥がC棟。なおA棟は無いとのこと!

 

 

同じ建物が3棟並んでいる。弐号館はどーれだ?

お客様のコメントによればお届け先は「弐号館」だという。
少し迷っていると、建物から偶然出てきた郵便局員の方から「弐号館は真ん中のように見えて正解は右端の棟だよ」と教えてもらう。トラップ回避できたと思いきや、お宅のチャイムを押してもご不在の様子。


電話連絡したところ、正解は真ん中の棟で壱号館だった。どうやら壱と弐を書き間違えた模様。漢字が難しかったんだろうか。

 

急ぎ到着したらその家のチビっ子に「配達で迷子になったのかぁ、大人なのにぃ」とからかわれ苦笑。「そうだぜぇ、大人だっていつも迷子になるんだゾ!」と教えてあげました。

 

そんな感じです。楽しいね。