本業の職場で聞いているところによると、従業員の9割が花粉症みたい(ワタシ調べ)。環境省の調べによれば、日本人の2人に1人が花粉症なんだそうです。その割合は増加の一途らしく、将来は国民の9割が花粉症となる日もくるのでしょう。

 

職場でもそうですが、どうもちょっと肩身が狭いのです。いや花粉症側の人はそう思っていないかもしれませんが、毎日そこここで「ワタシ花粉症なのよ」「花粉症になったのよ」と言うのに対して、こちらはアウェイです、マイナーリーグです。

いや決してメジャーにはなりたくはないのです。子供の頃は鼻炎で長いこと耳鼻科に通院していました。高校生の頃に回復しました。なので恐怖なのです。この恐怖がもう何十年も続いているわけです。

 

「ワ行 早死に説」という話を聞いたことがあります。学校で朝の出席確認で名前を呼ぶ時、「ア行」の人は先に済み、「ワ行」の人は待ち時間が発生します。ここでストレスに差が出ており、その人の寿命に影響が出るという考え方です。

あくまで五十音順で点呼する学校での話となりますし、順番がどう影響するかもその人次第という感じがしますので、実際は影響しないだろうと思います。

 

しかし、そのストレスが何十年にもなったら。。。そうです、花粉症じゃない人は早死にするのでは無いだろうか。更にフーデリで常に待ち時間が発生してストレスになっているし。「フーデリで花粉症じゃない人は早死にする」って説、これは信じられる人多いんじゃないかなぁ。

終わり。