自転車の小学生に注文番号を伝えて

とある個人経営の洋食屋でのピックです。

駐車場にバイクを停め、店へ歩いていくと自転車の少年が近づいて来ました。そして「ウーバーさんですね。注文番号をお願いします」とのこと。一瞬戸惑いつつも番号を伝えていると店のドアが開いて店主が出てきました。

「お前、邪魔すんな!」「手伝おうと思ったんだよぉ」「うるさい!あっち行ってろ!」昭和の漫画ですね。今では珍しい親子関係なのかも。

 

「少年」から思い浮かぶ楽曲は「少年時代」(1990年 作詞・作曲:井上陽水・井上陽水 平井夏美)であり、まさに名曲でありますが、私の中では「ガラスの少年」(1997年 作詞・作曲:松本隆・山下達郎)も挙げたい。若い頃にカラオケパブでよく歌ってたもんです。あの事務所のアイドルっぽくない、懐かしさを感じる歌詞とメロディーがいい感じでパブでもまぁまぁウケてた(←感想が軽薄すぎる)。

 

洋食屋の少年はたくましそうだったなぁ。お父さんの店のことが好きだっていうのが伝わってきて微笑ましかったです。